商業出版の方法

01.出版でビジネスを加速する

商業出版でビジネスを加速させるために

商業出版を目指す前に知っておいて欲しいこと 商業出版を目指すのであれば、まずは出版物について知りましょう。 「商業出版」とひと言でいっても、出版物にはさまざまなジャンルやカテゴリがあるのをご存知でしょうか。 図のように、雑誌や写真集、漫画、...
06.書籍の売り方・使い方

出版した書籍を使ってビジネスを加速させる

キャンペーンで集めたリストを使い倒す 無事に商業出版ができたのですから、書籍の販促活動も行いながら、本来の出版の目的である自分のビジネスを加速させられるようにしていきましょう。 まずは、書籍の販促活動として行ったAmazonキャンペーンで集...
05.書籍の原稿の書き方

書籍の原稿には書き方がある

原稿はいきなり最初から書き始めると失敗する 原稿は、いきなり最初から書こうとすると失敗します。 これまでに何人もの著者の原稿を見てきましたが、いきなり最初から書き始める人ほど、途中で挫折しています。 原稿の書き始めは、やはりモチベーションも...
03.出版社に採用される企画書

出版企画書を自分で書く場合の注意点

出版企画書を読むのは100%編集者 300万円という大きな金額を扱う仕事をするなら、どんな人と一緒に仕事をしたいでしょうか。 私なら、最低限の条件として、少なくとも社会人としての常識やマナーがあり基本的なビジネススキルを持っている相手を選び...
01.出版でビジネスを加速する

出版社はビジネスで書籍を出版している

多くの人が出版したいのに出版できない理由 実用書の出版は、ビジネスを加速させるのに効果的ですし、今のあなたにそれほど知名度がなくても、これから著者になれる可能性は十分にあります。 とはいえ、出版社はあくまでもビジネスとして書籍を作り売ってい...
05.書籍の原稿の書き方

編集者だけが知っている原稿を書くためのコツ

原稿はとにかく勢いで一気に書き上げる 次はいよいよ、原稿を書いていきます。 ここまであなたはしっかり原稿を書くための準備をしてきました。 出版の目的を再確認し、企画のコンセプトを見直し、丁寧に階層づくりも行ってきたはず。 ですから、ここまで...
02.ビジネスが加速する企画

ターゲットは抱えている悩みか欲求から考えるといい

あなたのビジネスのベネフィットは? 出版する目的を再確認したら、次はベネフィットを考えてみましょう。 ベネフィットとは、「このビジネスに申し込めば、こうなれます」というもの。 「〇〇になれる」がベネフィットだとしたら、お客様になる人は〇〇に...
04.出版社へ企画の売り込み方

とことん商業出版にこだわるべき理由

商業出版とは違う出版形態には要注意 商業出版と対になって話される出版形態が、自費出版です。 自費出版とは、文字通り自分でお金を出して書籍を出版するというものです 自費出版だと書店には書籍を置いてもらえないという人もいますが、そんなことはあり...
02.ビジネスが加速する企画

あなたのビジネスを加速させることを目的にする

ビジネスを加速させる場合、目的が一番大事 目の前のことに必死になるあまり、自分が今どこに向かっているのか、そもそもなんのために必死になるのかがわからなくなる人がいます。 ここまであなたには、出版における企画の考え方について学んでもらい、その...
02.ビジネスが加速する企画

ターゲットが探している情報を先回りする

書店ではジャンルごとに書籍が並んでいる 「なんかいい企画、ない?」という言葉、出版業界では日常的に飛び交っています。 もしかしたら、あなたも自分の本業をしている中で、そんなことを言われたことがあるかもしれません。 いい企画というのは、パッと...
05.書籍の原稿の書き方

原稿執筆の準備を整える前に用意しておくこと

出版する目的を再確認し、ブレさせないようにする 原稿執筆は準備が大事だと言いましたが、その準備を始める前にやるべきことがあります。 それは、出版する目的を再確認し、ブレさせないようにすることです。 出版する目的を再確認する 企画書を作成する...
04.出版社へ企画の売り込み方

編集者を味方につけるための付き合い方

ここぞとばかりにガツガツすると嫌われる 何らかのきっかけで編集者と接点ができたからといって、ここぞとばかりに売り込もうとすると嫌われます。 ここでは、編集者を味方につけるための付き合い方について説明していきましょう。 書籍の編集者と知った途...
03.出版社に採用される企画書

出版社に採用される出版企画とは

一般的な出版企画書の仕様について 出版企画の考え方は、一度できるようになってしまえば、扱うテーマやジャンルが変わったとしても応用が効きます。 出版企画は書籍の編集者にしかできないことではありませんし、何冊も出版している著者の中には、私も「い...
01.出版でビジネスを加速する

商業出版を目指すなら電子出版に手を出さない

電子出版をすると商業出版の足枷になる 日頃、電子書籍を読んでいる人も多いと思います。 電子書籍の出版も、出版であることには変わりありません。 紙の商業出版が無理なら、電子出版をしようと考える人の数も、以前より増えてきたように思います。 中に...
05.書籍の原稿の書き方

原稿執筆はいきなり書き始めずにしっかり準備する

原稿執筆に取り掛かる前にしっかり準備 原稿の執筆準備の流れは、次の図にあるように、3ステップで行います。 最初にやることは、今回の書籍で伝えたいことをまずはひたすら書き出してみることです。 どんなことでも良いですし、書く順番も気にしなくて構...
03.出版社に採用される企画書

出版企画書の必須項目ごとの書き方

まずはコンセプトコピーからタイトルを考える 出版企画書のコンセプトを考えましたが、その考えたコンセプトコピーをもとに、書籍のタイトルを考えていきましょう。 ここであなたが決めた書籍のタイトルは、実際に出版されるときのタイトルになるとは限りま...
05.書籍の原稿の書き方

書き終わった原稿は少し寝かしてから推敲する

原稿の推敲は3日寝かせて、3回チェック 苦労して書いた原稿執筆も、いよいよ終盤です。 書き終わった勢いで「できました!」と編集者に送ってしまいたい気持ちもあるでしょうが、それはもう少しだけ我慢してください。 最後まで原稿が書き終わったら、次...
02.ビジネスが加速する企画

セミナーを開催して商業出版を目指してみる

セミナーを開催していると商業出版はしやすい? あなたの考えた企画がターゲットから受け入れられるかを確認する方法として最適なのは、その内容でセミナーをすることです。 セミナーの実績があれば、出版企画は通りやすくなりますから、一石二鳥です。 セ...
04.出版社へ企画の売り込み方

あなたの書籍を出版してくれる出版社を選ぶ

出版社の知名度によるメリット・デメリット 出版企画書が出来上がってきたら、次は出版社に売り込みに行くことを考えましょう。 「出版してもらえるなら、どこでもいい」と思われるかもしれませんが、その考え方はオススメできません。 また、「せっかく出...
02.ビジネスが加速する企画

「まえがき」は先に書いておくとブレなくなる

「まえがき」を先に書いておいた方がいい理由 出版企画書を送ると、送った先の編集者から「まえがきを書いて送ってください」と言われることがあります。 なので、先に書いておくとすぐに対応できるのでオススメです。 また、「まえがき」を先に書いておけ...