商業出版の方法

03.出版社に採用される企画書

出版企画書の必須項目ごとの書き方

まずはコンセプトコピーからタイトルを考える出版企画書のコンセプトを考えましたが、その考えたコンセプトコピーをもとに、書籍のタイトルを考えていきましょう。ここであなたが決めた書籍のタイトルは、実際に出版されるときのタイトルになるとは限りません...
06.書籍の売り方・使い方

商業出版は書籍を刊行されて終わりではない

書籍は出版するまでより出版されてからが大事出版企画書が採用され、無事に書籍の原稿も書き上げることができた。そこまで来れば、あなたの著者としての人生の幕開けはもうすぐそこまできています。できるだけ息の長い幸せな著者人生を歩むため、そして出版の...
06.書籍の売り方・使い方

出版した書籍は自分でしっかり販促しよう

あなたの書籍が刊行されて半年間の販促戦略著者の力で書籍を売ることができるのは、大体半年だとお伝えしました。ですから、この半年間はあなたにとって勝負の時。書籍をしっかり売るために、半年間の販促戦略を立てていきましょう。まず、刊行されてからの半...
02.ビジネスが加速する企画

そもそもビジネスを加速させる出版企画とは

まずは出版企画のコンセプトを考える出版すればビジネスが加速すると思い込んでいる人がいますが、ただ単に出版しただけではビジネスを加速させることはできません。出版することで自分のビジネスを加速させたければ、加速させられるような企画を立て、出版社...
01.出版でビジネスを加速する

ベストセラーを狙う一般書より手堅い実用書が狙い目

大変なわりに意外とおいしくない一般書一般書と実用書は、どちらも一長一短だと言いました。でも、あなたが商業出版をしてビジネスを加速させていこうと考えるなら、私は一般書より実用書の出版の方が有利だと考えています。なぜなら一般書は、皆さんが想像さ...
02.ビジネスが加速する企画

ターゲットは抱えている悩みか欲求から考えるといい

あなたのビジネスのベネフィットは?出版する目的を再確認したら、次はベネフィットを考えてみましょう。ベネフィットとは、「このビジネスに申し込めば、こうなれます」というもの。「〇〇になれる」がベネフィットだとしたら、お客様になる人は〇〇になりた...
02.ビジネスが加速する企画

「まえがき」は先に書いておくとブレなくなる

「まえがき」を先に書いておいた方がいい理由出版企画書を送ると、送った先の編集者から「まえがきを書いて送ってください」と言われることがあります。なので、先に書いておくとすぐに対応できるのでオススメです。また、「まえがき」を先に書いておけば、実...