商業出版の方法

01.出版でビジネスを加速する

商業出版を目指すなら電子出版に手を出さない

電子出版をすると商業出版の足枷になる日頃、電子書籍を読んでいる人も多いと思います。電子書籍の出版も、出版であることには変わりありません。紙の商業出版が無理なら、電子出版をしようと考える人の数も、以前より増えてきたように思います。中には、電子...
04.出版社へ企画の売り込み方

とことん商業出版にこだわるべき理由

商業出版とは違う出版形態には要注意商業出版と対になって話される出版形態が、自費出版です。自費出版とは、文字通り自分でお金を出して書籍を出版するというものです自費出版だと書店には書籍を置いてもらえないという人もいますが、そんなことはありません...
03.出版社に採用される企画書

出版企画書の必須項目ごとの書き方

まずはコンセプトコピーからタイトルを考える出版企画書のコンセプトを考えましたが、その考えたコンセプトコピーをもとに、書籍のタイトルを考えていきましょう。ここであなたが決めた書籍のタイトルは、実際に出版されるときのタイトルになるとは限りません...
03.出版社に採用される企画書

出版社に採用される出版企画とは

一般的な出版企画書の仕様について出版企画の考え方は、一度できるようになってしまえば、扱うテーマやジャンルが変わったとしても応用が効きます。出版企画は書籍の編集者にしかできないことではありませんし、何冊も出版している著者の中には、私も「いいね...
06.書籍の売り方・使い方

出版した書籍は自分でしっかり販促しよう

あなたの書籍が刊行されて半年間の販促戦略著者の力で書籍を売ることができるのは、大体半年だとお伝えしました。ですから、この半年間はあなたにとって勝負の時。書籍をしっかり売るために、半年間の販促戦略を立てていきましょう。まず、刊行されてからの半...
02.ビジネスが加速する企画

ターゲットが探している情報を先回りする

書店ではジャンルごとに書籍が並んでいる「なんかいい企画、ない?」という言葉、出版業界では日常的に飛び交っています。もしかしたら、あなたも自分の本業をしている中で、そんなことを言われたことがあるかもしれません。いい企画というのは、パッと閃くも...
02.ビジネスが加速する企画

「まえがき」は先に書いておくとブレなくなる

「まえがき」を先に書いておいた方がいい理由出版企画書を送ると、送った先の編集者から「まえがきを書いて送ってください」と言われることがあります。なので、先に書いておくとすぐに対応できるのでオススメです。また、「まえがき」を先に書いておけば、実...